『井ノ口珈琲』 日々
きょうは午後から岐阜にいました。母校・加納高校の近くにある「井ノ口(いのくち)珈琲」で待ち合わせです。
駐車場は満車、店内もびっしり満席。お店のことは知っていました。利用したこともありました。知らなかったのは、「井ノ口珈琲」を経営する総合食品商社「セレス」の社長・尾関光彦さんが、わたしと同じ1998年慶應大卒だということ。
実は10数年前に、ナゴヤドームで尾関さんとは一度お会いしたことはあったのですが、きちんとお話しするのはきょうが初めてでした。しかし同じ98年卒、共通の話題、共通の友人など、ネタにこと欠きません。あっという間に時間が過ぎていきます。
わたしは、チャンスがあればすぐに社内見学をさせてもらいます。「井ノ口珈琲」では焙煎機が2台、お客さまからも見える場所で動いています。そう、自家焙煎機。コーヒーのいい香りが漂っています。
焙煎機一台いくらなんですか?とか、すぐに質問してしまいます(笑い)。
コーヒー豆の種類もとにかく豊富。麻袋が積まれている様もカッコいい。
わたしは一日2、3杯はコーヒーを飲みます。それくらい好きなのですが、「井ノ口珈琲」のコーヒーはお世辞抜きにおいしい。そしてお値打ちだとも思いました。
尾関社長、また行きます。その日の一番のおすすめのコーヒーを教えてください。