『3月の【聴く将棋】は…』 日々
きょうは午後から岐阜県内を回っていました。
更科で「冷やしたぬき」。
梅林公園で梅。
遊んでいたわけではありません。仕事です。
さて、ことし1月から始まった将棋棋士の「人」に迫る番組『聴く将棋』は、あしたから3カ月目の放送に入ります。放送時間が土曜日の午前6時30分からということもあり、「radikoでのタイムフリー、エリアフリーでの聴取」に期待していたのですが、ここまで多数の方にradikoでお楽しみいただいているようです。いつでも、どこでも『聴く将棋』をお楽しみください。さらに、あしたの中日新聞朝刊で『聴く将棋』を取り上げた記事が掲載される予定です。取材していただきうれしい限りです。ぜひそちらもご覧ください。
あした3月2日の放送からは岐阜県岐阜市出身・宮嶋健太四段(24歳)をゲストにお迎えいたします。13年の奨励会生活から、昨秋に見事プロ入りを果たしました。
東海三県からは3期連続でプロ将棋棋士が誕生しています。2022年には齊藤裕也さん、2023年には先月のゲスト・柵木幹太さん、そして宮嶋健太さん。
きのう、藤井聡太名人(八冠)への挑戦者が決まりました。愛知県一宮市出身・豊島将之九段です。いま、東海地方の将棋界が熱い!
宮嶋四段から頂いた色紙。わたしも「信念」をもって、『聴く将棋』が一人でも多くの方に届くよう頑張ってまいります。
東海ラジオ『聴く将棋』(提供・中北薬品、協力・日本将棋連盟)は毎週土曜日午前6時30分からお送りしています。3月は土曜日が5回。つまり宮嶋四段の出演回も5回あります。ぜひお聴きください。
岐阜市内にお住まいの宮嶋四段。連絡したら一緒に「更科」に行ってくれたかな(笑い)?