『新時代の伝串/あしたから柵木幹太四段』 日々
きのうは食事会がありました。仕事関係者とはいえ、長いお付き合いの方ばかりで、ラフな会です。で、お店は「新時代 伏見店」へ。出店ラッシュ、しかもどの店舗も大繁盛、業界の革命児的な存在の「新時代」。以前にこのブログで触れましたが、「新時代」を運営するファッズの代表取締役・佐野直史さんは、鵜沼中学校で彼がサッカー部、わたしが軟式野球部という間柄。彼は多忙な日々ですが、それでも気軽にLINEでやり取りできる友人のひとりです。昨年は「外食アワード2023」を受賞したファッズ&佐野社長、おめでとうございます。
「新時代」と言えば「伝串」、「伝串」と言えば「新時代」。下の写真は伝串ピラミッド大(21本)、これでなんと1,050円!
きのうもずっと満席が続いていました。わたしたち4人もお腹いっぱいに飲んで食べてだったのですが、その会計はなんと約12,000円。ひとり3,000円です。信じられないくらいお値打ち…。
伝串は食べて当然、ですが、わたしのお勧めは「どる焼き」と「唐揚げ」です。きのうは「どる焼き」、4回くらいオーダーした気がします。
それにしても中学の仲間がこうして大成功を収めているのはうれしい限りです。直史、おいしかった!
話変わって、あしたは2月最初の『聴く将棋』放送日です。ゲストには先日もお知らせしました通り、愛知県西尾市出身、名古屋大学工学部から同大学院へ、そしてプロ棋士になった柵木幹太四段をお迎えしました。
先月までは東海棋界を支える杉本昌隆八段でしたが、今月はプロ一年目の新進気鋭の期待棋士。柵木四段のお話にぜひ耳を傾けてください。
中北薬品提供『聴く将棋』は毎週土曜日あさ6時30分からの放送です。リアルタイムで聴いていただくもよし、radikoのタイムフリー、エリアフリーで聴いてもらうもよし。将棋に興味がある方はもちろん、興味がない方も、アスリートのインタビューを聴く感覚でお楽しみください。