『100キロ』 日々
きょうは我が子と3週間ぶりにバッティングセンターへ行きました。我が子の2024年「初打ち」です。
前回は90キロのケージに入ってある程度バットに当てて、本人も自信になりました。ただ、きょうは久しぶりなので55キロからスタート。問題なし、次は80キロ。これも大丈夫。じゃあ100キロに初めて挑戦してみますか!
「え〜当たるかなあ。空振りしてもいい?」と我が子が聞いてきます。が、空振りなんて何も問題ありません。とにかく振れ!
我が子、100キロを一球目から当ててきました。ちょっと驚きました。100キロのスピードを怖がっていないことが大きいと思いますが、空振りを連発するだろうというわたしの予想を裏切りました。
途中、もっと鋭い打球を飛ばしたいと思ったのでしょう。バットを短く持って当てにいきました。その時だけは「空振りしていいから、バットを長く持って思い切り振って」と声をかけました。
空振りでもファウルでも構いません。とにかくバットを思い切りよく振ってほしい、それだけです。
午後はきのうに続いてキャッチボールなど。こちらの肩の痛みなど関係なく、距離が伸びていきます。小学1年生で100キロを打ち、20メートル以上を投げられるようになるとは思っていませんでした。
我が子よ、これからも野球を楽しんで。宿題の絵日記、うれしそうにバッティングセンターでの出来事を書いていました。