『大熱戦』 日々
きょうは取材でもあり、営業活動の一環でもあり、で、ドルフィンズ アリーナ・愛知県体育館へ行ってきました。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対長崎ヴェルカの試合です。
きょうは「マッスルデー」と銘打って、ゲストでお笑いタレント・なかやまきんに君が登場。わたしはきんに君さんが大好きです(特に『三四郎のオールナイトニッポン0』に登場するきんに君さん)。
ドルフィンズアリーナは水曜日のナイトゲームでも満席。5,590人のお客さまです。開幕からホームゲームはほぼ完売が続いています。12月9日、10日の千葉ジェッツ戦は早々に売り切れている模様。Bリーグが定着し、そこにワールドカップの盛り上がりが加わって、アリーナはきょうも熱気に包まれていました。
さらにきょうの対戦相手・長崎ヴェルカには、そのW杯で大活躍だった馬場雄大選手が在籍しています。わたしも「おおっ、馬場だ!」とカメラを向けてしまいます。
きょうに限って一眼カメラを忘れてしまい、iPhone14Proに頑張ってもらいました。
試合は一進一退、というよりドルフィンズが常に追う展開だったのですが、第4クォーターでついに追い越します。わたしも記者席で一喜一憂の大熱戦。
残り0.1秒となってから、時計が戻され0.7秒に、次のプレーでまた止まり、そして時計が戻され0.5秒に。長い長いラスト1秒でした。
名古屋101-97長崎。
約2時間半の試合、抱き合って喜ぶ選手たち。そりゃこの試合を勝ったら抱き合うでしょう。それくらい素晴らしいゲームでした。
やっぱりBリーグ、バスケットボールは面白い。
アナウンサー職としても、営業職としても、何か形にしていきたいと思っています。
最後に、きょうドルフィンズの方に、新しく加わった広報職員を紹介していただきました。名刺交換し、「おいくつなんですか?」「いろいろ助けてください」などと雑談をしました。しばらくして、紹介してくれた先輩広報の方がわたしの元にやってきました。「大澤さん、新しく入った彼はドラゴンズの大ファンで、大澤さんに会えてすごくテンション上がっていましたよ。直接話せばいいのに(笑い)」と教えてくれました。わたしもとてもうれしい。
なんとか微力ながらでもドルフィンズの魅力を伝えていけるよう頑張ります。新しく加わったAさん、いろいろと助けてください!