『ラーメン竜』 日々
営業で名古屋駅近くに行ったので、そのままナゴヤ球場へ。きのうで秋季練習は終了、あしたから秋季キャンプスタート。しかも井上一樹さんの二軍監督就任会見で、取材陣がいないタイミングに合わせました。
きのう、東京六大学野球秋季リーグで母校・慶應大が優勝を決めた福谷浩司選手が、用具メーカーの方と、来季のグラブなどの打ち合わせをしていました。そして、わたしに気づき「先輩、優勝おめでとうございます!」と満面の笑顔。いやいや、野球部OBのあなたの方こそおめでとう、です(笑い)。が、わたしは拳を突き上げ、やったぜ!と応えておきました。
昼食はもちろん、11月22日で閉店することが決まっている「ラーメン竜」へ。絶えることなく満員満席。
「大澤さん、今までありがとうございました」とか言われちゃって、寂しさ倍増。「わたしが辞めた後でもお店は続いていると思っていたんですが、寂しいです」とお伝えしました。
隣の方にも「大澤さんですよね」と声をかけられ、「寂しいですね…」と返します。なんとも言えない、店内の一体感。みんなが「ラーメン竜」の閉店を惜しんでいるかのような雰囲気でした。
わたしが子どもの頃、行ってみたいなと思いながら一度も行くことがなかった「ラーメン竜」。東海ラジオに入社後、初めてお店に入った時は「ここが竜か…」という感慨がありました。
閉店までカウントダウンが始まっています。なんとかもう一度、「ラーメン竜」へ行こうと思っています。