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直球勝負!大澤広樹

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『ドルフィンズ7連勝』 日々

きょう、勤務後にドルフィンズ アリーナ・愛知県体育館に向かいました。バスケットボールBリーグ・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対広島ドラゴンフライズを取材してきました。



『ドラヂカラ』や『大澤広樹のドラゴンズステーション』でお伝えしてきたBリーグですが、番組終了と同時にコーナーは打ち切りに。以降、プライベート観戦はあっても「取材」で行くことは一度もありませんでした。もちろんどのチームの広報の方も「遠慮なくどうぞ」と言ってくださいますし、ブログなどでアップすれば役割は果たせるかもしれませんが、なんかそこまで甘えていいものなのか…など、複雑な思いがあって足が遠のいていました。しかし、今月上旬、「DRIVER’S REPORT」で、ドルフィンズの練習場から須田侑太郎選手に出演していただきました。これを機に「よし、もう一度!」という気持ちになりました。さらに、ドルフィンズの広報の方から電話で「大澤さん、来てくださいよ」とお誘いいただき、強く背中を押されました。



記者席にはなんとネームプレートまで置かれていました。ここまで気配りされては、取材よりも応援になってしまいます(笑い)。

開幕6連勝のドルフィンズ、きょうは第一クォーター、第二クォーターいずれも同点。あれ?という気持ちと、わたしが来て連勝ストップとなったら嫌だなという思いと。

しかし、杞憂に終わりました。第三クォーターで25-15と突き放し、そのまま逃げ切りました。7連勝です!










きょうは水曜日、ナイトゲームだったので、お客さんの数はちょっと少ないのかなと思っていたのですが、いやいやとんでもない! 熱気に溢れていたドルフィンズ アリーナ。試合終了間際、追い上げられたドルフィンズ 。相手のフリースローのときのドルフィンズサポーターのブーイング、その声量はすごかったです。アリーナがひとつになっていました。



7連勝。次は強敵、宇都宮ブレックス戦。試合後、須田選手に話を聞くと「リーグトップクラスのチーム、いまのドルフィンズ を試すテストのような感覚。最高の状態で迎えられます」と楽しみにしている様子でした。中2日、ホーム・ドルフィンズアリーナでの戦い。両日ともチケット完売になることでしょう。

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