『ライデンリーダー』 日々
わたしが競馬に興味を持つきっかけになった馬、その名は「ライデンリーダー」。岐阜県・笠松競馬所属の牝馬が、1995年中央競馬の話題の中心にいました。ライデンリーダーについては興味をお持ちになった方にはお調べいただきたいのですが、簡単にまとめると「岐阜の馬が中央競馬のエリートに混じって走る姿に感動した」というところです。
その笠松競馬場とも、仕事で長くお付き合いさせていただいています。きょう、応接室にお招きいただくと、なんとライデンリーダーの蹄鉄がありました!
笠松競馬場といえばオグリキャップが有名ですが、わたしの中ではライデンリーダーが一番。初めての芝のレースでエリートたちをぶっこぬいた競走・4歳牝馬特別。雨の中一番人気で迎えたG1桜花賞(惜しくも4着)。東京競馬場まで応援に行ったG1オークス。もう28年も前のことですが、鮮明に覚えています。
地元にこんな素晴らしい競馬場があることを、皆さんに知ってもらいたいし、たくさんの人に競馬場へ足を運んでいただきたいものです。