『札幌での食』 日々
きのう夜6時ごろ、北海道から帰宅しました。帰宅したらまず3日分の服を洗濯。あっという間に日常が帰ってきました。
札幌初日の夜、呼ばれたのは「焼き鳥 しろ」というお店。
お店に向かう前に「食べログ」で検索しました。得点は3.62、平均支払金額は10,000~14,999円。慌てて財布の中身を確認しました(笑い)。
満席。めちゃくちゃおいしい。そりゃこの得点、価格ですよ。各界の著名人が訪れているのも納得です。
一緒に食事させていただいたうちの一人は、日本馬歴代獲得賞金ランキング第一位アーモンドアイ号の調教助手だった、国枝栄きゅう舎の根岸真彦さん。
アーモンドアイの現役時代の話をいろいろ聞かせていただきました。あれだけの馬です、担当しているプレッシャーも相当だったでしょう。楽しい時間でした。
札幌競馬場で食べたものの中で特筆すべきは「りんごあめ」。
そう、縁日などで屋台で売られている「りんごあめ」です。このりんごあめを食べ歩いている競馬ファンが場内にたくさんいたので、わたしも買ってみました。「都会で大人気!!」というキャッチコピーにもひかれました(笑い)。
ひと口サイズにカットされています。
このりんごあめ、使われていリンゴが良いものなのでしょう。りんごあめってこんなにおいしかったかな?と思うほどでした。カリッとした甘いキャンディとリンゴの酸味が見事にマッチしています。
2日目夜、わたしはパーティーの司会。参加した馬主の皆さんはコース料理を召し上がっています。わたしはお腹が空いています。「ラーメンが食べたいです!」とお世話になっている方に甘えました。おいしかったな~。一緒に司会を務めた競馬リポーター大恵陽子さんと、餃子、チャーハンまで分け合いました。
その後、2件目はススキノの街へ。日付が変わりそうな時間帯でも「札幌の味噌ラーメン すみれ」は50人くらいは並んでいて驚きました。
おみやげは新千歳空港で、佐藤水産の「鮭ルイベ漬」と「塩辛職人 イカの塩辛」を買って帰ってきました。
さあ、あしたは今季最後のプロ野球実況『ガッツナイター・中日対阪神』です。最後です。喉の調子は良さそうです。注射のお世話にならずに済みそうですので、しゃっくりも大丈夫。ドラゴンズの勝利の瞬間をお届けして締めくくりたいものです。