『夏休みが終わる』 日々
わたしたち家族にとって、初めての「夏休み」がきょうで終わりました。小学1年生の夏休み、約1カ月半。共働きのわたしたちにとって「大丈夫なのだろうか?」といろいろ不安を抱えながら迎えた、初めての夏休みでした。
結論から言うと「大丈夫」でした。妻はお弁当を作るという負担が増し、わたしは週一で通っていた民間の学童保育に週二でお世話になるための負担が増したのは確かです。でも、それを含めて、なんと言っても我が子が頑張ってくれたので「大丈夫」でした。毎日、トワイライトスクールに通い、週二で民間の学童保育に通い、わたし自身の子どもの頃の夏休みとは全く違う過ごし方になりました。でも、トワイライトスクールも民間の学童保育も、我が子はすべて「楽しい」と言っていました。「みんなと遊びたいから早く学校に行きたい」とも。長期休暇明けが近づいた子どもの様子、何か心配事はないかよく観察しようと思っていましたが、全く問題なさそうです。ひと安心。
きょうはわたしがお迎えに行きました。まだ明るさが残っていました。最近、我が子は自宅内でも野球をやりたがります(そんな広い家ではないんです笑)。なのできょうは外でキャッチボールやバッティングをして楽しみました。
夏休みの宿題、課題もとりあえず終わりました。「なつにみつけたおきにいり」、我が子は「将棋」と書いていました。
寝る前にまず妻と指し、その後にわたしへ「名人戦!」と言って挑んできました。いい具合に勝たせてあげました(笑い)。
野球でも将棋でも勉強でもポケモンでも、9月からまた全力で挑んでもらいたいと願っています。