『9年ぶりの百花籠』 日々
名古屋の結婚式場としておなじみ、東区の「百花籠 名古屋」に行ってきました。といっても、結婚披露宴に参列したわけではありません。
来月に予定されている結婚披露宴の「司会」の打ち合わせです。わたしは友人、知人、あるいは何かしら繋がりのある方の結婚披露宴でのみ司会を引き受けています。今までそのほとんどがわたしと年齢が近い新郎新婦が多かったのですが、今回はお世話になっている方の「お子さん」が主役。わたしと20歳近く離れています。ついに『お子さん」の披露宴の司会をお願いされる年齢になってしまいました(笑い)。
コロナ禍で結婚披露宴を控えるカップルが多かったこともあるでしょう。わたしも司会をするのが4年ぶり。百花籠さんでマイクの前に立つのは9年ぶり2度目になります。きょう、久しぶりに見学させていただきましたが、相変わらず素晴らしいロケーション、会場でした。
わたし以外にも打ち合わせなどをしているカップルが何組もいました。コロナ前に戻りつつあることを実感します。打ち合わせを終えるともう真っ暗。
一生に一度の晴れ舞台。その司会をわざわざお任せいただくわけです。新郎新婦やゲストの皆さんに喜んでもらえるよう、全力で喋ります。
久しぶりの披露宴の司会、緊張しますがとても楽しみです。