『実家の階段』 日々
7月1、2日に岐阜の実家に帰りました。そのとき、両親や妻と話に出た話題が「階段の昇り降り」について。わたしの父はことしで76歳。母は73歳。二人とも健康なのですが、それでもやっぱり階段の昇り降りは大丈夫なのか、気になっていました。手すりがないんです。トイレは一階にしかありませんので、夜暗い時間に階段を降りて、昇って、をしなければいけません。転落、転倒事故が起こる前に対応しておかないと、ということで話しは終わっていました。
そして11日(火)に実家に帰ってみると…。
もう手すりが付いていました! これは我が両親、すぐに聞き入れて対応してくれて、素晴らしい。うれしいというか、ありがたいというか。これでちょっと安心しました。
築40年近くになる実家。まだバリアフリーの概念とは程遠い時代でもあり、階段は急だし、段差はたくさんあるし。鬱陶しがられるかもしれませんが、いろいろ口出しして両親には健康に長生きしてほしいと思います。まだまだ孫とたくさん遊んでほしい!