『ナレーションを録りに』 日々
きょうは午後から、岐阜市の「朝日土質設計コンサルタント」さまにお邪魔いたしました。『ガッツナイタースペシャル』土曜日にご提供いただいています。そして今回は、同社の新社屋完成動画のナレーションを担当させていただきました。
映像を見ながら、文言を練り直しながら、全力で収録させていただきました。完成が楽しみです。
真ん中が大橋大輔社長、左が動画制作を担当している横井成長さん。
以前にもこのブログでご紹介いたしましたが、大橋社長は大学の同期生。その縁で『大澤広樹のドラゴンズステーション』にご提供いただき、番組が打ち切りになった後も『ガッツナイタースペシャル』のスポンサーを続けていただいています。スポンサーになっていただき、ナレーションをさせていただき、営業職とアナウンサーの「二刀流」はこんな形で活かせていけないかなと、なんとなくイメージできました。
というように、わたしはいままでも営業活動の真似事はしてきたんです。『ドラステ』はもちろん、松坂大輔選手(当時)の特別番組だったり、サッカー中継だったり、わたしの友人、知人に応援していただいてきました。
で、きのう「二刀流」と書いたら反響が大きく、わたしが驚くほどでした。ツイッターのインプレッション数、6.5万!
エゴサーチするんですが(笑い)、「ガッツナイターはやってくれるので少し安心した」「東海ラジオ様、極力大澤アナとしての仕事を多めによろしくお願いします」「また新しいお仕事のことも、できる範囲でお伝えいただけたら嬉しいです」「ドラステも好きだったんだよね〜これからも実況頑張って欲しいけど過労が心配」「また大澤アナの帯番組(は大変だろうし、週一でもいいから)を待ち望んでいたのに営業兼務…!忙しそうすぎる」などなど、エゴサーチに引っかかった範囲で全て目を通させていただきました。こんなにわたしの異動を気にしてくださる方がたくさんいらっしゃることは嬉しいですし、わたしが喋っているドラゴンズ戦を聴きたいと思ってくださる方がいてくださり、実況アナ冥利に尽きます。
わたしの連絡先を知っている方からは、きのうの夕方からずっと、LINEしていたか、電話していたか、そんな感じでした(笑い)。多くの方は体のことを心配してくれ、また、少数の方は「辞めるのでは」と思ったようで(笑い)。「ちょっと話をしよう」と言っていただき、あした以降、毎日のように誰かと昼食を取ったり、お茶をしたり、そんな予定になりました。
いやいや、『ガッツナイター』でもう少し喋らせてください。わたしもどうやって続けていくのが良いのか、両立させるのが良いのか、じっくり考えながら、中途半端にならぬよう頑張ってまいります。