『駅名のアクセント』 日々
きょうはお休み。五十肩の治療のために通っている、名鉄瀬戸線・「瀬戸市役所前」駅近くの鍼灸院へ。車で行くと、有料道路を使わずに51分。電車でも同じくらい。運転が嫌いなわけではないですが、ほとんど電車で行きます。寝てもいいし、スマートフォンを触っていてもいいので気楽です。
いままで、名鉄瀬戸線はあまり縁がない路線で、ほとんど乗ったことがありませんでした。
きょうは治療を終えた後、ほとんど知らない街を歩いてみようと、「新瀬戸」駅まで歩いてみました。瀬戸市役所には「藤井聡太棋士 棋王獲得」の垂れ幕が。31日、6月1日は「七冠」をかけての一局、楽しみです。
歩いて11分くらいの距離、「新瀬戸」駅にすぐに着いてしまいました。
驚いたことに、愛知環状鉄道「瀬戸市」駅とはすぐ近くなんですね。愛環には乗ったことがありませんし、東海地方に長く住んでいても知らないことばかりです。
最近、名鉄瀬戸線に乗るようになって驚いたことがあります。それは、駅名のアクセント。
「森下」「大森・金城学院前」「三郷」「水野」、わたしが思うアクセントとみんな違っている…。驚きました。
正直、ええっ〜と思うアクセントですが、地元の方々はそう発声しているのでしょうね。
こういうことに気がつくことが「鉄道情報」をお伝えするときに、役に立ったりするんです。