『急いで迎えにいったけど』 日々
バンテリンドームでドラゴンズは試合がありますが、きのう、きょう、わたしは野球中継の担当外。夕方5時30分に勤務が終わりました。すぐに退出。きょう、2年ぶりに名古屋でも黄砂が観測されました。なんとなく視界が霞んでいるような、それとも日光で黄色く見えるのか。もしくはただの老眼か(笑い)。我が子をトワイライトルームに迎えに急ぎます。
5時55分到着。ニコニコしながら我が子が出てきました。ただ、一年生の下駄箱には、我が子の靴しかありません。えっ?もしかしてこの時間で最後なの…?
我が子に聞くと、我が子と、2年生2人と4年生2人。合わせてもう5人しかいなかったようです。
なんか、どうしようもないんですけれど、胸が痛むというか…。まだ入学したばかりなのに。もちろんスタッフの皆さんも大切に預かってくれていて、我が子も「全然平気。楽しい!」と笑顔なのでひと安心ではあるのですが。
いろんな人に助けてもらいながら、頑張ってくれ、我が子よ。