『初めての学童保育』 日々
きょうから新年度がスタート、という方が多かったかもしれません。わたしたち家族も日々、新しい経験をしています。きょうは学童保育、名古屋市内では「トワイライトスクール」「トワイライトルーム」と呼びますが、初めて利用しました。入学式は4月6日ですから、入学式前に、学校に通うということになります。共働き家庭などのための就労支援のひとつでもある学童保育。きょうは妻が出勤し、わたしは休みを取り、とりあえず午前中だけ我が子に体験してもらおうという予定で臨みました。
ランドセルに学習ドリルを入れて、朝9時に送り出しました。新一年生、もし我が子1人だったらどうしようかと心配していたのですが、下駄箱にある靴の数を見てとりあえずホッとしました。新一年生で15人くらいはいたようです。
自宅でソワソワしながら12時、我が子を迎えにいきます。
第一声は「楽しかった!」。
良かった…。
「〇〇くんとね、友達になったよ。ポケモン好きなんだって」など、いろいろ話してくれました。ただそれでも様子を見ていると少し疲れていた我が子。久しぶりにちょっとだけお昼寝をしてもらいました。
親も初めてのことばかりですが、我が子にとってももちろん初めてのことばかり続きます。よく表情を見て、会話をして、まずは慣れるまで見守ります。
そして、あしたはあしたで、また我が子の新しい環境が待っています。