『3年ぶりのキャンプ取材/参加者からのプレゼント』 日々
3年ぶりにドラゴンズ沖縄キャンプ取材にやってきました。ワクワクしちゃいます。ここ2年のコロナ禍による取材規制で、導線など全く分かりません。広報の方にいろいろ教えていただきながら、無事に1日目が終わりました。
きょうはシート打撃が行われ、涌井秀章、柳裕也、仲地礼亜選手が登板。ブルペンで3人が揃い踏みです。
サブグラウンドではソフトボール女子の元日本代表監督・宇津木妙子さんが、投手陣にお馴染みの「速射砲ノック」を浴びせていました。
それにしても見事なノック。2秒に1球くらいのペースで打球を浴びせます。素晴らしいプロの技を見せていただきました。
シート打撃をひと通り取材し、欲張って2軍のキャンプ地、読谷へ移動しました。こちらはベテラン・大島洋平選手がタイガースとの練習試合で今季初めての実戦出場。
2打数1安打、順調のひとことです。
そして度肝を抜かれたのはブライト健太選手の2試合連続、2打席連続ホームラン!
これは楽しみしかありません。あしたの1軍の練習試合では、立浪和義監督が「1番センター」で起用することを明らかにしています。あしたもしっかり取材します。
さて、話は変わりますが、昨夜、ホテルで荷物の整理をしていました。新潟から沖縄という移動で、久しぶりの大荷物です。きのうまでの「新潟ツアー」に参加してくださった方から別れ際に、プレゼントをいただきました。スーツケースから取り出してみると、中にはスターバックスのギフトカード、そして刃物の町・岐阜県関市の「はさみ」(その方は関市からのご参加でした)、さらにツアー中にコンビニでプリントしてくださったのであろう市野瀬瞳さんとわたしの写真、あと、直筆のお手紙です。
土曜日のパーティーの後、わざわざプリントしに雨の中コンビニまで行ってくれたのかと思うと、うれしくて幸せな気持ちになります。本当にありがたいことです。
そして何よりも、いただいたお手紙です。その中にあった「大澤さん、アナウンサーという枠を気にせず、はみ出しちゃってください」という一文が心に刺さりました。励まされました。うれしかった。ぜひ、そう生きたいです。
このブログが関市のYさんの目に留まりますように。