『入学説明会』 日々
きのう、我が子が進む小学校の入学説明会がありました。わたしも参加する気は満々だったのですが、保護者ひとりという決まりがあり断念。妻に任せて、きょうはその時の資料を読み込み、必要な書類を作成しました。
それにしても、記入事項が多い(苦笑い)。休みの日にさっさと始めて良かった。名前や住所、電話番号、勤務先、何度も書きました。
我が子は保育園に通っていますので、卒園式の後もそのまま3月31日まで預かってもらえます。それはありがたいこととして、今度は4月1日から入学式までの間、共働き家庭ではどうやって育児していくかという問題が発生します。我が子が進む小学校はトワイライトルーム、いわゆる学童保育が充実していて、最大夜7時まで預かってくれます。しかし、入学前にいきなりトワイライトルームに預けて、我が子が環境の変化に戸惑わないかとか、いろいろ心配があります。さらには民間の学童保育も利用する予定なので、スケジュールを含めて考えることが山積みです。もう少し進めば夏休みなどの長期休暇があります。そのときにどう対応するか? なんとかするしかないのですが、いわゆる「小1の壁」に不安がないわけではありません。
もう入学式まで2か月を切っています。親としては成長が頼もしくもあり、一方で心配なこともたくさんあります。ま、とにかくやってみるしかない。「小1の壁」を乗り越えられるよう、準備だけはしっかりしておきます。
どうやら30人弱の3クラス制になりそうな我が子。2016年生まれは97万人です。出生数190万人だった1975年生まれのわたしは、小学校は1クラス約45人、4クラス。少子化を実感します。