『サイン色紙を渡しに』 日々
こんなことを自分で言うのも恥ずかしいし、図々しいとはわかっているのですが、「大澤アナウンサーのファンがいるからサインがほしい」と頼まれました。依頼してきたのは、元東海ラジオレポートドライバーの小西由香さん。小西さんが東海ラジオを離れたのは2006年3月なので、もう16年以上が経過していることに驚きました。いまは保険会社でご活躍の小西さんですが、その後輩が熱心な東海ラジオのリスナーとのことでした。最初は小西さんにお預けしてとも思ったのですが、せっかくなのでそのファンと言ってくださる方に直接お会いしてお渡しすれば喜んでもらえるかなと。で、きょうお会いしてきました。
で、久しぶりの小西さんです。
小西さんの後輩の方は好青年で、とても東海ラジオをよく聴いてくださっていてありがたい限り。サインをお渡しし、一緒に写真を撮って、あとは3人でずっと雑談です。わたしからラジオの話、ドラゴンズの話をするのはもちろんなのですが、ほかの業界でご活躍の方からお話しをお伺いするのも勉強になり、刺激を受けます。小西さんもお元気そうで何より。会ったのは何年ぶりになるのでしょう?
会社のデスクに、16年前の送別会の写真がありました。小西さん、源石和輝アナ(きょう51歳の誕生日おめでとうござます)、そしてわたしが写っています。
16年も経ったことに驚きますし、いまでもこうしてお会いできる間というのもうれしいですし、リスナーの方と触れ合う機会がコロナ禍で少なくなりましたから貴重な楽しい時間でした。