『共通点』 日々
コロナ禍が続き、気軽に友人と外食することも控えて生活しています。しかし、きょうは友人が愛媛県松山市から出張で名古屋に来るということで、久しぶりに食事に行きました。せっかく接待するのなら、名古屋っぽいお店をと思い、今池・ピカイチを予約しました。
きょうも満席のピカイチ。予約しておいてよかった!
きょう松山から来てくれたのは、大学時代に同じゼミで学び、遊んだ松原剛史くん。松原くんは卒業後は総務省に入省し、現在は松山市の副市長。出世頭だな。そしてもうひとり、友人を呼びました。中日新聞事業部の山田興睦くん。この3人で、大学時代には横浜スタジアムに行ったり、東京競馬場に行ったりしたものです。
3人は大学が同じということのほかに、共通点があるんです。それは「小学校が同じ」。3人とも各務原市立八木山小学校に通っていたんです。松原くんは学年がひとつ上、小学5年まで八木山小に通っていました。学年が違いますし、当時の面識はありません。のちに大阪府に引っ越し、大学は慶応へ。大学で同じクラスになり、話してみるとなんと小学校が同じ! あっという間に意気投合しました。
山田くんとは同学年で、一緒に野球をやっていました。彼は中学から愛知県の私立中・高へ。わたしは岐阜県の公立中・高へ。なので、中学に進んだ時点で縁が切れていました。しかし、偶然に彼も慶応へ進んでいて、大学の図書館で再会したんです。そしてわたしが2人を引き合わせました。中、高は違うのに、小学校と大学が同じ3人。珍しくないですか!?
楽しい時間とおいしい料理であっという間に3時間が過ぎました。ホント、楽しかった!