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直球勝負!大澤広樹

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『投打で月間MVP』 日々

最高気温23.8度の名古屋。きょうも強い日差しを浴びながら、ナゴヤ球場で秋季練習です。そして9月、10月度の「月間MVP賞」が18日に発表され、ドラゴンズの小笠原慎之介投手とダヤン・ビシエド内野手が受賞しました。



投打でのダブル受賞は、ドラゴンズでは13年ぶりの快挙です。

小笠原選手は5試合に登板し、4勝負けなし。35イニング3分の2、42奪三振ともにリーグトップです。



「8月、9月は成績が良かったし、チャンスがあれば獲りたいなと思っていたのでうれしい。9月、特に変わりはない。負けがなかったのも野手の援護と助けがあったからなので。ひとりで達成できるわけではない。月間負けなしでシーズンを終えられてよかった。ある程度、取りたい時に三振を取れたこともあったが、まだ自分のレベルを上げられるなとも思った。バンテリンの開幕戦で投げた後、離脱があったので必死に巻き返そうと頑張った。後半戦からだと思う。いろんな人に助けてもらってここまで来れたんだと思う。来年のための後半戦だったと思う。来年こそは開幕から良いスタートを切って、改めて良いシーズンにしたい。今回、ビシエドと受賞できたことは嬉しいし、来年はもっと良い賞を獲れるよう頑張りたい。(開幕投手)言える立場じゃないが、やれと言われれば。準備をしておきます。3年目、言ってしまえば誰もいなかったので。来年に関しては大野さんも状態良さそうですし、柳さんも今季は納得していないでしょうし、あの2人がやってもおかしくない。やりたいとは言えない。その準備だけはしておきたい。気持ちはありますよ」。

ビシエド選手は打率3割6分7厘、3本塁打、16打点。リーグトップの36安打を記録しました。



「とても嬉しい。シーズン初めとても苦しんだが、少しずつ良くなって、最後にこういった賞をもらえてよかった。9月最初のスワローズ戦、あれから感覚が良くなった。完璧なくらい。いい打球が飛ぶようになり、いい形でシーズンが終われた。今季は難しいシーズンになった。怪我で離脱もあったし、チームも多くの怪我人が出て難しかったと思う。来年はもっと強くなって帰ってきたい。同時受賞は心から嬉しい。小笠原は素晴らしい成績を残した。いまは疲れを取っている時期。もう少ししたらジムでウェートを始めようと思っている。今年の経験を活かし、来年はやっていきたい。今季はホームラン、打点、みなさんの期待に応えられなかった」。

来季も投打の柱のふたり。素晴らしいシーズンの締めくくりになりました。

きょうの秋季練習、投手陣が徹底的に下半身を鍛えています。良い表情、いい写真が撮れました。








途中、なぜか球団スタッフのルイスさん、大塚投手コーチ、そして加藤翔平外野手までやらされることになり、大盛り上がり(笑い)。





辛い練習であることは間違いありません。しかし、その中にも柳選手や小笠原選手が大きな声を出したり、笑いがあったり、と、とてもいい雰囲気で練習をしているように感じました。

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