『秋季練習スタート』 日々
ドラゴンズはきのうから、ナゴヤ球場で秋季練習をスタートさせました。約20人のメンバーです。2020年、21年とシーズン終了が遅かったので、この時期に秋季練習がスタートするのは3年ぶりのことです。
きのう、立浪監督が「走ることをしっかりやっていく」と話しましたが、きょうもダッシュやゴロ捕球などで下半身をみっちり鍛えていました。
野手は木下拓哉選手ら4人のみ。立浪監督が「マンツーマンでできる」というように、こちらもしっかりみっちり、です。
全体練習は午後3時前に終わりますが、そこから個別のトレーニングなどが続きます。たとえばきょう、練習後に柳裕也選手に取材を担当記者は申し込みました。わたしも待っていたのですが、なかなか練習が終わりません。きょう、わたしは午後4時半にCM収録を頼まれていましたが、「なんとか5時にしてもらえないか」とお願いしました。しかし、それでも練習は終わりません。4時半になり、慌ててタクシーで会社に戻りました。なので、柳選手の取材コメントが『Live Dragons』には入りませんでした。これからはナゴヤ球場から電話レポートになるかもしれませんね。それくらい選手各自、しっかりとテーマ、課題を持って秋季練習に臨んでいます。
来年こそ、この時期まで熱い戦いが続きますように。