『笠松競馬秋まつり お開き』 日々
快晴のもと、4年ぶりの「笠松競馬秋まつり」が開催され、無事にお開きになりました。イベントMCは楽しい!
朝7時45分ごろ、笠松競馬場入り。9時に「笠松競馬秋まつり」の開場式の進行。そしてステージイベントの影アナなどの後、10時55分から11時30分まで笠松中学校の卒業生でサッカー元日本代表・森山泰行さんと、岐阜工業高校サッカー部OBでMAG!C☆PRINCEの永田薫さんとの「笠松トークショー」。
そして10分の休憩後、11時40分から12時05分まで、笠松競馬場所属の東川慎、深澤杏花、長江慶悟騎手、浦和競馬所属の及川烈騎手、競馬評論家・古谷剛彦さんとの「ヤングジャッキー紹介」。
そして5分の休憩後、12時10分から12時50分まで、前中日ドラゴンズ監督・与田剛さんと「与田剛トークショー」。
なんとかなるだろうとは思っていましたが、なんとかしなきゃいけないトークショーMC2時間3連発(笑い)。
森山さんも永田さんもお話が上手、なにも心配はいりませんでした。楽しかった。
若手ジョッキー4人は一生懸命にマイクを握ってくれました。古谷さんに助けていただきながら、楽しかった。長江騎手は千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希選手にそっくり。身長は30センチほど違うのですが、顔は似ています。ぜひ笠松競馬場のホームページなどでご確認いただきたいほどです。
与田さん。久しぶりに会えただけでうれしかったです。打ち合わせの時からあれこれと話し込んでしまいました。きょうもブルーのネクタイ、ブルーのチェックのシャツ、時計のベルトもブルー。カッコよかった。
「岐阜美少女図鑑」のステージを楽しんだり、
ダートコースを歩いたり、
パドックでプロレスを観たり、キッチンカーで焼きそばやたこ焼きを買ったり、合間でわたしも楽しませていただきました。
ラストのチャリティーオークションは、渡邊竜也騎手が中心となって商品を集めてくださり、なんと募金総額は約50万円となりました。過去最高かも。落札者の皆さん、ありがとうございました。22歳にして笠松の断トツのリーディングジョッキー。騎乗技術に優れることはわたしも聞き知っていましたが、きょうオークションでの立ち居振る舞い、あいさつのコメント、22才と思えない落ち着きとユーモアを発揮してくれました。助けてもらいました。これからも笠松競馬を引っ張る存在でいてください!
4年ぶりの開催、ことしもわたしに総合司会を頼んでくださりありがとうございました。ご来場いただいた皆さんは楽しんでいただけたでしょうか。きょうは本当にいい一日になりました。
わたしもダートコースで写真を撮ってみました。で、画像を見て、あれっ?と。なんか見たことがある写真だ…。
下の写真、4年前のもの。ネクタイが一緒でした。なるべく被らないよう気を遣っているのですが、あまりに同じ写真になりました。
きょうは久しぶりに皆さんの前に立ち、声をかけていただいたり、写真やサインもできる限りお応えさせていただきました。コロナ禍で忘れていたイベントの感覚が、懐かしいというか、蘇ったというか。そして思った以上に多くの方に『大澤広樹のドラゴンズステーション』が打ち切りになったことを惜しんでいただきました。改めて、平日の帯番組を担当するということは責任とやりがいがあったのだなぁと感じた一日でもありました。
とにかくきょうは楽しかった!