『狭い部屋で』 日々
ドラゴンズが3連敗で迎えたきょうの『大澤広樹のドラゴンズステーション』、スタジオには山崎武司さん。「このスワローズ戦で負け越すようでは本当に終わり」と話していましたが、いきなり今季24度目の完封負け。中日ドラゴンズ球団ワースト記録に並びました。66年ぶりです。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』放送が終わると、すぐに1フロア下のこの狭いマスタースタジオに移動します。ここに約4時間、こもるわけです。『ガッツナイター』の音声はもちろん、ドラゴンズ戦の映像を観ながら、『ガッツナイター』後の『ドラステ』に向けて、原稿を書いたり、記録を調べたり、曲を選んだりしています。つまり、この4日間、わたしはこの狭い部屋で4連敗、3完封負けと向き合ってきました(苦笑い)。
この4日間、最大160分ある放送時間が、わずか35分。まあ、そんなことはいいんです。わたしもこの部屋でドラゴンズの現状をしっかり見つめ、どんな放送をしようか、よ~く考えます。