『負けたけれど』 日々
きょうの『大澤広樹のドラゴンズステーション』は山本昌さんとお送りしました。きょうはドラゴンズ2年目・上田選手がプロ初登板、初先発。山本昌さんもプロ初登板は神宮球場でした(救援、3年目)。
5イニング3失点。いきなりの3連打でどうなるかと心配でしたが、粘りの投球で上々のデビューとなったのではないでしょうか。打線が…3試合で4得点、A・マルティネス選手の2本のソロ本塁打と、内野ゴロの間の2点だけ。課題は明白ですが、それでも伊藤選手や大野奨太選手、根尾選手にもヒットが出ました。悲観することばかりではありません。
試合後の『ドラステ』では皆さんのツイート「#ドラステ」をご紹介していますが、きょうは負けたにもかかわらず、前向きなツイートが多かったように思います。夜遅くまでお聴きいただき、ありがとうございました。
上位4チームが2.5ゲーム差以内という混戦のセ・リーグ。この中にドラゴンズがいるというのもうれしい。まだ107試合もあります。このまま終盤にもつれ込んだら盛り上がるだろうな~。いや、早めにドラゴンズに抜け出してもらってもまったく問題はありません(笑い)。