『880円の鉄道旅』 日々
きのうのブログで、デビューしたJR東海の新型車両「315系」を見るために名古屋駅へ行ったと書きました。そしてきょう、我が子とどう過ごそうかと妻と相談。ここ数日と比べてきょうは寒い。ということで、家族で315系に乗るプランを考えました。出発は名古屋駅。13時24分発の315系が早々とホームで待機していました。
さあ、それでは鉄道での小旅行へ出発です。
漂う新車の香り。明るさを感じます。
車内には防犯カメラが設置されています。これも時代ですね。
315系に乗った私たちが向かうのは勝川駅。停車するたびに、たくさんのカメラが315系に向いていました。
勝川駅で城北線に乗り換えます。城北線は私も妻も乗ったことがありません。こちらは一両で運転されているディーゼル車両。
大きなディーゼル音も味わい深く、また高架を走り続けるので街を一望できます。
終点・枇杷島駅に近づくと新幹線と並走します。
そして枇杷島駅へ到着。ここでしばらく鉄道を見て、東海道線で名古屋駅へともどります。
名古屋〜勝川〜枇杷島〜名古屋、運賃合わせて880円の鉄道旅でした。