『プラレールあみだくじ』 日々
先日、某ハウジングセンターのチラシに「トミカ・プラレールわくわくパーク」というイベントが予告されていました。中でも「プラレールあみだくじ」に我が子は興味を持ったようです。自宅から車で25分くらいでしたので、行ってみました。しかし、玄関をに出てわかったのですがめちゃくちゃ寒い…。
気温3度、北西の風8メートル超。めちゃくちゃ寒い…。「プラレールあみだくじ」は先着40名限定。そのためには並ばなければいけません。妻と我が子はモデルルームを見学し、私が一時間強、この寒さの中で並ぶことにしました。ちなみに並んだのは2番目だったので、このまま寒さに耐えていれば「プラレールあみだくじ」ができることには間違いありません。我が子のため…と心を無にして、我慢我慢。
「プラレールあみだくじ」、3本のレールからひとつを選び、プラレールを走らせます。そして線路の先にある「当たり」に到着すると賞品がもらえます(ハズレでももらえたようです)。さあ、我が子の順番がやってきました。
先頭のお子さんは「ハズレ」。そして2番目で我が子の順がやってきました。つまり、先頭の子と同じところからプラレールを走らせると「ハズレ」なわけです。私はただ1時間待っていたわけではありません。どの線路が「当たり」につながるか、ずっとシミュレーションしていました。3本のレールのうち、2つは「当たり」とつながっているはずと分析。「お父ちゃん、どれ?」と聞いてき我が子に「真ん中のレール」と耳打ちしました。
そして、当たり(笑い)。
賞品はタカラトミーのイベントなどで配られる非売品の銀メッキ塗装「E4系新幹線・中間車」。うれしそう。
そしていま、自宅ではE4系新幹線に銀メッキの中間車が組み込まれて、レイアウトを走っています。
寒さに耐えてよかったよかった。