『黒野ラスク』 日々
2月14日バレンタインデーは休日でした。それにしてもチョコレートなどのスイーツをいただくこともめっきり減りました(笑い)。そんな中でも、珍しいお菓子をいただきました。その名も「黒野ラスク」。この箱のデザイン、岐阜出身の私はすぐにわかりました。
岐阜県大野町にある「柏鳥堂」で販売されている「黒野ラスク」。箱は2005年に廃線になった名鉄揖斐線「モ513」を模しています。ちなみに実車はJR岐阜駅北口広場に展示保存されています。
ラスクの表面は黒糖でコーティングしてあり、しっかりとした甘みを感じます。
もちろん我が子はこの箱に大喜びしていました。中身は大人がいただきます。
それにしても私に合わせて素敵な商品を選んでプレゼントしてくれる心遣いがうれしいです。