『時代時代と言いますが…』 日々
きょうの『大澤広樹のドラゴンズステーション』は、山﨑武司さんとお送りしました。あしたからドラゴンズの新人選手合同自主トレが始まります。そんな話から始まった「プロ野球温故知新」のコーナーでしたが…。
1987年入団、武司さんの頃の2軍の扱いはひどいですね(笑い)。先輩のアンダーシャツ、ソックス、ストッキングの洗濯、食事の鍋作り、大阪への移動の際にはバスの補助席、などなど、「時代時代」と言いますが、大変な時代でしたね。高校野球部の延長ですね。武司さんが言うように「早く一軍へ」という思いは確かに強くなるでしょう。ただ、それにしてもね…。
自分がMCを務めている番組に対して言うのもおかしいですが、特等席で面白い話を連日聞かせていただき感謝感謝です。あと、武司さんが新人選手たちに送りたい言葉「野球バカになるな」は重みを感じる一言でした。