『木下拓哉選手 福敬登選手』 日々
きょうの『大澤広樹のドラゴンズステーション』は、ドラゴンズ森野将彦一軍打撃コーチ、木下拓哉選手と共にお送りしました。打ち合わせから3人でずっと喋っていた気がします…(笑い)。
木下選手の入団記者会見での若々しい声をお届けしながら、お子さんのお弁当を作った話、走力「B」の話、柳裕也選手のクイックモーションの話など、野球の話題からプライベートなことまで、あっという間の1時間45分でした。
森野さんとはコーチと選手の間柄になりますが、すごくいい関係、距離だなとも感じました。そして、あしたは木下拓哉選手の30歳の誕生日。『ドラステ』の後番組にゲスト出演する福敬登選手が、ブーケを持ってスタジオに乱入してくれました。
丸刈りにした頭、かなり伸びてきていました(笑い)。福選手にまたまた駅構内でのアナウンスもお願いしちゃいました。楽しかった!
これで『ドラステ』選手生出演は一段落となります。コロナ禍で謝罪制限があり、しかも私は『ドラステ』のために実況担当日以外はバンテリンドームナゴヤに行くこともありません。極端に言えば、このオフに出演してくれた選手の皆さんとはことし初めて対面でお話をしました。なので私自身は「ドラゴンズファンの皆さんが喜んでくれるような話題を引き出せるかな…」と不安もかなりあったんです。しかし、選手の皆さんのサービス精神と解説者の皆さんの助けを借りながら、私も楽しく1時間45分を進行することができました。番組が終わった後、選手たちが口々に「あっという間でしたね」「もう終わりですか」と言ってくれたのがうれしかったです。
そしてなにより、メール、Twitterなどで番組に参加して私を助けてくださった皆さん、聴いてくださった皆さんがいてこその『ドラステ』です。ありがとうございました。