『懐かしのテレホンカード』 日々
街中で公衆電話を見ることがかなり減ってしまいました。一時期は私たちスポーツアナウンサーがレポートを入れるための「必需品」でしたが、いまや携帯電話に取って代わられました。
テレホンカードが発売されたのは1982年。私は一時期、テレホンカードを集めていました。特にドラゴンズ関連のものを、ナゴヤ球場などで親に買ってもらっていました。初めて買ってもらったのは「牛島和彦選手」のテレカです。
鈴木孝政選手、谷澤健一選手、小松辰雄選手。
近藤真一選手、立浪和義選手、仁村徹選手。
以上のテレカは、間違いなく私が買ってもらったものです。この方々と、いまは仕事などでご一緒させていただくようになるとは、夢のような話です。
実家にはその他にもっと価値がありそうなテレカが眠っていました。
恐らく、入社後に北山靖アナがデスクを掃除した際に、隣にいた私がもらったものだと思います(笑い)。鑑定してもらいたいな~。