『ONLINE竜陣祭と36年前の自分へ』 日々
ナゴヤ球場で、PIA LIVE STREAM で、YouTubeで「ONLINEドラゴンズ竜陣祭」をご覧になった皆さん、ありがとうございました。午後1時からの第一部と、午後4時30分からの第二部という構成でしたが、いかがでしたでしょうか。
出演してくれた選手たちも、日頃の感謝の気持ちを少しでも伝えようとステージ上で頑張ってくれました。とてもうれしかったです。立浪和義新監督もトークショーで、ご自身の思いを伝えてくださいました。
ことしは「ONLINE竜陣祭2021」のTシャツが販売されていました。少しでも宣伝になるようにと、ドラゴンズナビゲーター長谷川巧さん、CBCテレビ加藤愛アナ、私は上着を着ることなくステージに上がりました。寒かった寒かった…。お買い求めいただいた皆さん、ありがとうございました。
ドラゴンズファンの皆さんに喜んでいただけたのであればうれしいですが、自分としては「こうやればもっと盛り上がったかもなぁ」とか「あの部分はいらなかったかなぁ」とか、反省することばかりです。
ともあれ、「ONLINE竜陣祭2021」が終わりました。
今から36年前の「ドラゴンズカーニバル・ファン感謝デー」の日、一塁側内野席、いまは壊されてその形はないかなり後方のシートに、小学4年の私は座っていました。遠くから見ていただけですが、それでもグラウンドやステージの選手は輝いて見えました。
46歳になり、ナゴヤ球場でそのステージに自分が立ってマイクを握っているなんて、信じられません。ナゴヤ球場で行われた「ONLINE竜陣祭」は、私にとってなんとも感慨深い仕事になりました。
最後に、このイベントに関わった皆さんの行き届いた準備のおかげで、気持ちよく司会を務めることができました。本当にありがとうございました。