『ドラフト会議』 日々
きょうはプロ野球ドラフト会議でした。「運命の一日」という表現も使われるくらい、プロ野球を目指すアマチュア選手たちにとってはうれし涙、悔し涙、いろんな感情が交錯する一日でもあります。私は『山浦ひさしのドラゴンズステーション』で、随時速報を読み上げる役割でした。
コロナ禍で、ことしもドラゴンズ与田剛監督の取材はリモートで行われました。
私がドラフト会場を最後に訪れたのは2018年秋でした。
大阪桐蔭高・根尾昂選手を指名して4球団競合、そして抽選で与田新監督が引き当てた時には、私たち報道陣からも思わず「やった!」「よし!」という声が上がったことははっきり覚えています。興奮したなあ。
ドラフト会議後、私は名古屋へ戻り、翌朝は大阪桐蔭高校へ。
忙しかったですが、とても充実した2日間でした。