『野球大好きおじさん』 日々
きょうの『大澤広樹のドラゴンズステーション』オープニングでも、私自身を「野球大好きおじさん」と言いました。東京オリンピックももちろん気になりますが、いまは高校野球の地方大会から目が離せません。きょうの『ドラステ』は東海大相模高で1995年選抜出場の森野将彦さんとお送りしました。
森野さんも高校野球にとても詳しい。もちろん、母校の動向はしっかり確認しています。きのうから三日間、『ドラステ』では東海地区でアマチュア野球を中心に取材している、スポーツライター尾関雄一朗さんにご出演いただき、愛知県、岐阜県、あしたは三重県大会の展望をお伺いしています。
毎年、この時期になるとアップする高校時代の私の写真(笑い)。いまの知識があればもうちょっと上手くなったのになぁ…。
きょうも千葉県大会決勝、専大松戸のサヨナラ満塁弾に感動し、愛知県大会では刈谷・遠藤投手の好投と9回表の逆転劇に心を掴まれました。スコアを見ているだけでも胸が熱くなるような試合がたくさんあります。学校関係者のコロナ感染で一度は出場を辞退した米子松蔭、みんなの後押しがあって参加が認められたからこそのきょうの逆転サヨナラ勝ち。素晴らしい。受けてたった境高も立派です。一方で部員のコロナ感染から石川県大会を辞退する星稜の選手、関係者の心中を察することさえあまりに辛い…。もちろん、硬式野球部だけでなく、どこの世界でも「コロナのせいで」と悔しい思いをしている人がたくさんいます。
いろいろ大変だけれど、みんな頑張れ。