『周りの皆さんに感謝』 日々
きょうの『大澤広樹のドラゴンズステーション』は、山﨑武司さんとお送りしました。『ドラステ』では「5点差以上離したかった試合が今季は3試合だけ」なんて話をしていましたが、きょうもロースコアのゲーム。しかし、それでも勝ちました!
連勝。素晴らしい響き。7連勝フィニッシュでオールスターゲーム休み、東京五輪のための休止期間に突入してほしいものです。
さて、私は先週土曜日から体調が悪く、時折オンエア中、特にプロ野球中継中に咳き込んでしまったりと、お聴き苦しい点があり申し訳ございませんでした。体の不安点が二つあり、きのう、きょうの2日間で病院を4箇所まわりました。下の写真「今日のお薬」、日付がきのうと、きょうになっています。薬局の方に「きのう、きょうでどうされたんですか?」と声をかけられました。
きのうは最初にかかりつけ医に相談し、紹介状と共に他の病院で解決。昨夜は別の理由で一睡もできなかったため、もう一つのかかりつけ医に相談。尿検査、血液検査を終えるとすぐか診察室に呼ばれ、「大澤さん、仕事休めますか? 金曜日ですからきょうすぐに検査しましょう。ご自宅近くの検査ができる病院へ紹介状を書きますので」と。慌てました…。僕の体、どうなっちゃったのか、と。すぐに上司に「即入院とならない限りは『ドラステ』には戻ります。ニュース(2本)を代わってください」と連絡しました。そこからは会社の皆さんがあれこれ工夫をして、私の急なわがままを聞いてくださいました。もちろん『ドラステ』のための代わりのアナウンサーまで念のために準備してくれていました。
もうあとは私は安心して検査をするのみ。我が子が生まれた名古屋西部医療センターで、私も初めて診てもらいます(笑い)。再び血液検査、尿検査、CT撮影、レントゲン撮影、そして担当医の説明を聞き、約3時間の緊急検査は終わりました。結果として、このまま薬を使って様子を見ながら対処していくことで大丈夫でしょうという診断でした。あ〜よかった…。
会社に連絡し、夕方4時前に出社。社内の皆さんにかなりお気遣いいただいただけに、ちょっと恥ずかしい気持ちと、100%の感謝の気持ちを持ってきました。社内はバタバタさせてしまいましたが、周りの皆さんの優しさで、オンエア上はいつも通りに過ぎた7月9日になりました。
体の二つの不安点が、この二日間ではっきりして、さらに解決が見えました。今度は私が、早朝から深夜まで、困っている人を助ける番ですね。