『お父ちゃんは甘い?』 日々
『大澤広樹のドラゴンズステーション 』が火曜日から金曜日の放送で、土、日曜日はお休み。月曜日は休みか、ドラゴンズの取材というのが、4月からのわたしの生活パターンです。そして月曜日は出来るだけ「半休」を取って、休みを消化するようにしています。きょうは11時からバンテリンドームナゴヤで取材です。
そして15時過ぎの『抽斗!』内での「ドラの抽斗」を終えて約4時間。これで勤務を終えます。そして向かうは保育園。もちろん我が子のお迎えです。わたしが早くお迎えに行く月曜日は、登園前から我が子は喜んでいます。どこに行こうかな、なんて言いながら。
わたしの姿を見つけると駆け寄って抱きついてきます。最高ですね(笑い)。まだ雨が降っていなかったので、名城公園で自転車に乗りました。
「みんながね〜、カッコいいって言ってる!」というお気に入りのドクターイエローのTシャツを着て、自転車に乗る我が子。
水溜まりもお構いなしに突っ込んでいきます。
そして「シロノワールが食べたい」という我が子をコメダ珈琲店へ連れていきます。もう子どもの言いなりですね。お父ちゃんは甘い…。
ミニシロノワールひとつ、軽々と平らげました。親と遊んでくれるのもあと数年でしょう。うまく時間を使って、甘えさせてあげようと思います(笑い)。
私の子どもの頃の自転車の思い出として、必ず親が話すエピソードがあります。わたしは幼稚園卒園まで神奈川県藤沢市の辻堂に住んでいました。その頃(おそらく5歳のとき)、近所の友達と、しかも子どもだけで、隣の茅ヶ崎駅まで自転車で行ったんです。距離にして片道4キロ以上。交通量の多い国道1号沿いを子どもたちだけで、よく無事に帰ってこられたものです…。親の目が行き届いていなかったのか、まあそういう時代だったのか。我が子がそんなことをしたら怒るだろうなぁ。