『街頭取材』 日々
きょうの『大澤広樹のドラゴンズステーション』は、森野将彦さんとお送りしました。きょうもドラゴンズは試合がありません。あしたからカープと2連戦、初戦がめちゃくちゃ大事です!
森野さんも「ガーバーはいい選手」と認めていらっしゃいましたが、それでもやはり準備期間が短いことを懸念されていました。打順などを含めて与田剛監督はどんな決断をするのでしょうか。山﨑武司さんも、大西崇之さんも、ガーバー選手には高評価です。試合を決める一打を、「レッドドラゴン」頼むぞ!
さて、きょう出社すると上司から「東京・文化放送からの依頼で、愛知県に緊急事態宣言が発出されることについて街の声を収録してきてもらえないか」と言われました。おっ、これは珍しい仕事。街頭でマイクを向けるなんて何年ぶりだろう? ワクワクした気持ちで「栄交差点」へ向かいました。
しかし…難しいものですね。何人に断られたことか…。いやぁ、難しい。取材に応じてくれた方が神に見えました(笑い)。1時間半ほど粘って声をかけまくりましたが、なかなか上手くいきませんでした。普段、プロ野球選手などが取材に応じてくれるのは、わたしのことを知っていてくれるからこそ。番組で野球解説者の方たちが話してくれるのは、仕事だからこそ。「素のわたし」の力のなさを思い知り、初心に返った時間半でもありました。ただ「うまくいかないなぁ」と思いながらも、楽しい時間でした。
17時からの「ニュースパレード」で、わたしが収録した、取材に応じていただいた方の声が放送されたことを確認し、ちょっとうれしい気持ちになって、17時15分の『ドラステ』オープニングを迎えました。