『名古屋ウィメンズマラソン』 日々
10回目を迎えた名古屋ウィメンズマラソンが終わりました。強い風が吹いていましたが、その風に負けず松田瑞生選手が22キロ過ぎから独走態勢、2時間21分51秒で優勝しました。強風、ひとり旅、厳しい条件でも松田選手の力強さがひときわ輝いたマラソンでした。
昨年は市民ランナーの参加は見送られましたが、ことしは5000人と共に開催することができました。
ことしのわたしの担当も、昨年に続いいて第二放送車でした。誰よりも間近から選手たちの表情や息遣いを感じることができます。
コロナ禍でも開催することをあきらめずに準備してきた主催者、関係者の皆さんは大変な苦労があったことと思います。選手、選手関係者はもちろん、実現にこぎつけた裏方の皆さん一人一人に「おつかれさまでした」!