『丑年は全勝』 日々
きょうは中日ドラゴンズの「年賀式」を取材するため、久しぶりにナゴヤドーム改めバンテリンドーム ナゴヤにやってきました。
もしかしたらもう看板などの表記が変更になっているかも…と思いましたが、まだ「ナゴヤドーム」のままでした。これからですね。年賀式では大島オーナー、矢野球団社長、与田剛監督があいさつに立ちました。
大島オーナーは「丑年のシーズンは開幕戦を全て勝っている!」とおっしゃっていたので、『ドラステ』ディレクターが調べてみるとやはりその通り、5戦5勝でした。2021年になった瞬間に、ドラゴンズの開幕戦勝利は決まったのです(笑い)。与田監督もお開きになった後、丁寧にわたしたちの取材に応じてくれました。就任3年目、ことしは優勝しましょう!
で、『大澤広樹のドラゴンズステーション』は森野将彦とお送りしました。1月1日の放送は体調不良でお休みした森野さんでしたが、新型コロナウイルスに感染していたわけではなかったとのことで何より何より。
「巨人菅野は落ちる球がないとメジャーでは厳しい」「ドラゴンズはスコアラーが投手に偏りすぎている」など、きょうも独自の視点で唸らせてくれた森野さん。でも「森野とデラスキのできるかな?」のコーナーでは満面の笑顔を見せて早口言葉に失敗していました。楽しかったなぁ(笑い)。