『球団納会』 日々
きょうのわたしはドラゴンズの取材担当日。我が子を保育所に送り、そのままナゴヤ球場へ。朝早くから、たくさんの選手が体を動かしています。今年のオフはかなり短くなりますが、うまく疲れを取り、また鍛えて、キャンプインに向かってほしいものです。
オフももちろん新型コロナ対策で、自由に取材ができるわけではありません。球団とメディアが協力しながら、感染者を出さないようにできる限りの対策をしていきます。
木下拓哉選手が「あしたからもう12月ですよ、あっという間にキャンプです」と話していましたが、まさにそんな感覚ですね。早い早い…。
きょう夜は名古屋市内のホテルで球団納会が行われました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で出席者は来年の3分1、大島オーナー、矢野球団社長、加藤球団代表ら球団関係者、与田監督、仁村2軍監督、最終戦で一軍に登録されていた選手が出席し、会食はなし、という異例の形式でした。
東海ラジオからは社長・小畑耕一が出席し、大野雄大、大島洋平、祖父江大輔選手を表彰、目録を贈呈いたしました。おめでとうございます!
ことしは想定外のシーズンになり、球団も、選手も大変な苦労があったことと思います。来年はコロナとの戦いにも勝ち、ペナントレース、クライマックスシリーズ、日本シリーズと勝ち上がって最高の納会を迎えられるよう、楽しみにしています。