『スノードーム』 日々
「文春野球コラム ペナントレース2020」など中日ドラゴンズに関する記事、原稿を多く寄稿しているカルロス矢吹さん。沖縄キャンプでもお会いしましたし、「ガッツナイターズ対麻婆茄子」も観戦に来てくれました。その矢吹さんから一冊の本が届きました。タイトルは『世界のスノードーム図鑑』。
スノードームってなんだ?? と思いましたが、写真を見てすぐにわかりました。これは「スノードーム」という名前なのか…。世界60カ国を訪れ(!)、300以上のスノードームコレクションがまとめられたこちらの一冊。世界中で売られているんですね。そんなことも知りませんでした。日本でも富士山や東京駅はもちろんありますが、わたしが昨年、上陸できなかった軍艦島のスノードームまであるんですね。眺めているだけで楽しくなります。
新型コロナの影響が続き、海外旅行などちょっと考えられない状況ですが、『世界のスノードーム図鑑』を眺めながら、「次は〇〇に行ってみたいな」などと思いをはせるのも楽しい時間です。我が子にも見せてあげたい一冊です。
しかし、矢吹さんにスノードームを集める趣味があったとは。ドラゴンズだけかと思っていました(笑い)。11月13日に発売されましたので、よろしければ書店で手に取ってみてください。