『アクリル板に映る姿』 日々
『大澤広樹のドラゴンズステーション』、きょうは山崎武司さんとお送りしました。こうして写真撮影のときはマスクを外していますが、スタジオ内には飛沫感染予防のためにアクリル板が設置されています。
わたしの後ろから撮るとこうして山崎さんと向かい合うのですが、以前から気になっていることをひとつ。この写真ではうっすらとですが、アクリル板に自分の姿が映っているのが気になるんです。顔そのものは見慣れているのですが、毎回思うのは「歳を取ったなあ」ということでして(笑い)。特に目の下に出ている疲れ、これがひどいなあと思いながら喋っています。アクリル板がなければ気づかなかったのになあ。
そんなきょうは久しぶりに成田香織アナウンサーと小一時間、お茶をしました。「きょうは化粧が薄いので顔を隠してほしい」という成田アナの要望を聞き入れました。
わたしが入社一年目のときにすでに東海ラジオでアルバイトしていたのが成田アナ。成田アナがフリーになってから、東海ラジオ内で会う機会は少なくなりましたが、長い付き合いです。
あの頃はまだわたしも(お互いに?)顔に疲れは出ていませんでした。それにしてもよく喋りました。