『高木守道監督』 日々
きょうの『大澤広樹のドラステ』は山本昌さんをお迎えしました。10月8日。中日と巨人の10.8決戦から26年が経ちました。私は当時、大学生。自宅で東海地方出身の友人とテレビ観戦していたことを覚えています。勝ってほしかった…。
当時、ドラゴンズの監督は今年1月にお亡くなりになった高木守道さん。高木監督というと、私は「10.8決戦」よりも、2012年シーズン、クライマックス シリーズ・ファイナルステージで優勝したジャイアンツに3連勝しながら、そこから3連敗してしまったことを思い出します。私はレポーターでこの6試合、全て現地で見ていただけに悔しくて忘れられないシリーズでした。この年、ファーストステージでも、ファイナルステージ共に先発登板したのが山本昌選手。
これももう8年前の話になるんですね。きょうはマサさんの、高木守道さんへの思いが聞けて温かい気持ちになりました。あさっての追悼試合、勝ってほしい! そして5割復帰を天国のマスタードラゴンズに届けてほしい!