『運動会』 日々
きょうは半休を取って、我が子の運動会に行ってきました。コロナ禍で開催されるかどうかも気がかりでしたが、保育所職員の皆さんのご尽力で開催されました。保育園全体で行われるのではなく、学年ごとの開催、保護者(最大2人)は指定場所での見学、入園時には手指の消毒、検温など対策もしっかりととられていました。天気にも恵まれ、私たち夫婦も、もちろん我が子も楽しみにしていました。
園庭には万国旗ではなく、子どもたちが描いた絵が吊るされていました。我が子の絵はどこだ!? あった! むむむ? これは何を描いたのだろう(笑い)。
裏面は新幹線0系を描いたようです。これはわかりました。
LiSAさんの「紅蓮華」に合わせて元気いっぱいに踊る我が子。泣けるわ~。本当に楽しそう。
そしてここ数日、我が子が「絶対に一位になる!」と言い続けていたかけっこ。親としては「負けたらどうしよう。泣いちゃうのかな…」とそちらのほうが気がかりだったので、「お父ちゃんとお母ちゃんは全力で走ってくれればうれしいからね。勝ったらうれしいけれど、一生懸命走ってくれれば負けてもいいからね」と声をかけていました。しかしそんなことは杞憂に終わり独走、ゴールテープを切りました。ただ、豪快なフライングのおかげで(笑い)。一緒に走った他の子の保護者に申し訳ないくらいです。
我が子の成長を感じられたし、指定場所での観戦のおかげで場所取りなどの混乱もなく、とても幸せな時間を過ごすことができました。
これも保護者に子どもたちの姿を見せてあげたいと、いろいろと制約がある中で動いてくださった保育所職員皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
早く帰宅して、我が子ときょうの運動会の話をしたいです。