『明智の旅』 日々
実況担当の翌日はかなり疲れが残るようになってしまい、なかなかすっきり起きれなくなりました。それでも保育園に我が子を送り、けさは10時出社でしたがギリギリ(汗)。
8月31日(月)のブログの続きです。「明知鉄道と田んぼアート」がメインの目的でしたが、せっかく岐阜県恵那市まで来たのですから、あちこち散策してみます。まずは明知鉄道・明智駅です。明知鉄道のキャラ「てつじぃ」と「大正ロマンちゃん」の口元はマスクに覆われています。
入場券(200円)を買って、駅構内に入ってみます。
明智駅には廃車となった「明知鉄道1形気動車」が保存されています。
明知鉄道は様々なヘッドマークを掲出して走っています。そのヘッドマークが駅に並べられています。
鉄道ファンとしてはただ眺めているだけで楽しくなる明智駅でした。
極楽駅にも行ってみました。まさに「極楽行き」です。無人駅ですが、こちらは2019年12月に改修されてユニークな駅舎になっています。屋根にはきん斗雲。
田んぼの中に突然現れる「極楽」。多くの方の寄付で改修工事が実現したとのことです。
車で帰る途中には「道の駅 おばあちゃん市・山岡」で、日本一大きな水車を見学。
瑞浪インターの手前で「恵那川上屋」にも立ち寄り、お土産に栗きんとんを買って高速道路へ。
名古屋から1時間ちょっとで行けます。もっといろいろ地元の味などを楽しみたかったです。月曜日は定休日のお店が多く、結局はコンビニエンスストアでおにぎりを買って食べました(笑い)。せめて五平餅くらい食べたかった。これからさらに田んぼが金色に輝き、農村風景が一層美しくなることでしょう。