『明智鉄道と田んぼアート』 日々
きょうのお休みは、我が子を保育園に送り、迎えにいくまで完全に私の時間です。きょうは岐阜県恵那市へ。久しぶりにカメラと共に真剣な小旅行。明知鉄道山岡駅近くの田んぼでは、明智光秀をモチーフとし、新型コロナウイルス終息を長くアートが見ごろを迎えているんです。それがこちら!
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公・明智光秀のゆかりの地ということで、いま恵那市明智町は盛り上がっています。ただ、こちらの田んぼアートはテーマを変えてもう5回目を迎えているのです。素晴らしい出来映えですよね。
場所は明智鉄道山岡駅近く、イワクラ公園展望台から全景を眺められます。きちんと案内されていますので、迷うことはありません。
「マムシ注意!」の看板。
そんなに険しい道ではなく、10分もかからずに展望台へ到着します。展望台には時刻表が貼ってあります。明智鉄道は1時間に上下一本ずつあるかないかですので、下調べをお勧めします。私は通過直後に到着したため、約50分待ちました(苦笑い)。
私はこの展望台で二本の列車を撮りました。いずれの時間も約10人ほどがその様子を撮ったり、見て楽しんでいました。展望台までいかずとも、こんな写真も撮れます。
沿線はとにかく田園風景が美しく、撮ってみたいスポットがたくさんありました。ただ、列車の本数がとにかく少なく、我が子のお迎えの時間が迫ってきます(笑い)。
帰りに恵那川上屋で栗きんとんを買って帰宅。暑いし慌ただしい撮影の小旅行でしたが、楽しかったなぁ。