『仁村二軍監督からのLINE』 日々
きょうは我が子を保育園に送り、そのままナゴヤ球場で2軍戦の取材です。雨が降って試合が中止になるのはイヤだなぁと思いながら、9時30分に到着。
やはり強い雨が降ってきて、練習は屋内練習場で行うことになりました。コロナウイルス禍で取材が制限されているいま、こうなると完全にお手上げです。練習を見ることさえできなくなります。仕方ない。
リハビリ組、福田永将選手や梅津晃大選手、アリエル・マルティネス 選手なども順調に回復しているように見えました。
午後には青空が広がり、試合は予定通り行われます。プレーボール5分前にドクターイエローがレフトスタンド後方を走り過ぎました。
試合は3-3で迎えた8回裏、代打石川昂弥選手のタイムリーヒット、さらに岡林選手の2本目のタイムリーヒットなどで一挙7点!
10-3で快勝、しかも若手選手たちがヒットヒットで躍動した、ワクワクさせてくれる試合内容でした。
広報による代表取材でコメントを取り、本社に連絡し、終了。帰宅後、私のiPhoneにLINE経由でメッセージが届きました。送り主は仁村徹二軍監督。「きょうはナゴヤ球場に来てくれたのに話ができなくてすみません」と。きょうは練習予定が変更になりましたし、そんなことは全然こちらは気にしていません。確かに私がナゴヤ球場に来る楽しみの一つは、入社当時も今も仁村二軍監督とお話をさせていただくことです。でもきょうは仕方ない…と思っていたら、私が来ていることに気づいてくれていた上で、わざわざこんなメッセージを送ってきてくださるとはもう感激です。これからも仁村二軍監督を応援していくことはもちろん、ファームの優勝を楽しみにしています!