『愛知ダービー オーバータイムの末…』 日々
きょうは久しぶりにバスケットボール・Bリーグを取材しました。名古屋ダイヤモンドドルフィンズとシーホース三河、「愛知ダービー」の一戦です。9連敗を前節で止めた名古屋と8連勝中の三河、3,000人を超える両チームのブースターで観客席は埋まり、いい雰囲気、いい盛り上がりのドルフィンズアリーナでした。
試合は第一クオーターから点の取り合い、名古屋・笹山選手がスリーポイントを次々に成功させて優位に試合を進め、一度は16点のリードを奪いました。
しかし、最後までわからないものです。第三クォーターから三河が攻勢に転じ、第四クオーターでついに逆転! その後は一進一退の展開になり、試合はオーバータイム、延長戦に突入します。
延長戦では三河・熊谷、川村選手のスリーポイントなどで突き放しての逆転勝利、三河の連勝が9に伸びました。途中出場にもかかわらず大事な場面でスリーポイントを二本決めた加藤キャプテン、試合終了の瞬間に吠えてましたね〜。加藤選手は私の大好きな選手のひとりです。
とても熱い試合で、めちゃくちゃ面白かったです。やっぱりバスケの現地観戦は最高です。16点差でもひっくり返しちゃうんだもんなぁ、面白かった!
「ドラヂカラ』『ドラステ』で続いたBリーグのコーナーが、一月から休止?不定期?コーナーになったので、ちょっと私も現地に行くのが遠慮がちになりますが、やっぱりバスケは面白い。今度は三遠ネオフェニックスのホームゲームも行きたいです。