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直球勝負!大澤広樹

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『ローカル線の旅』 日々

きょうは家族で「ローカル線の小旅行」です。桑名駅を起点に、まずは養老鉄道に乗ります。たまたま乗車する車両は養老鉄道7700系、15日から運行が始まったばかりです。



車両の前面には「デビュー記念系統版」が取り付けられています。ただこの車両、新しいと言っても…。



この車両は東京急行・東急が昭和41年に製造したものなんです。私が生まれる9年前、もう50年以上も前の車両を東急から購入し、養老鉄道へ新規投入されました。私が大学生の頃には乗ったことがあるかもしれません。



車内には扇風機が付いています。



養老鉄道に導入されるに伴い、シートカバーには養老名物のひょうたんがデザインされています。



桑名駅から30分強、養老駅で下車しました。駅の横にある公園で遊んで、今度は桑名行きの列車で戻ります。



そろそろお昼寝タイムなのですが、我が子は寝ていません。でも列車に揺られていれば寝そうです。そこで西桑名駅に移動して、今度は三岐鉄道に乗車します。終点の阿下喜まで約50分。往復でちょうどいいお昼寝になります。



早々に眠りについた我が子、起きることなく終点・阿下喜駅を折り返します。往復切符を買っても降りることはありませんでした(笑い)。



西桑名駅に戻り、我が子は体力回復です。こんどは徒歩3分の場所にある三崎跨線橋へ。ここはレールの幅が違う三路線(近鉄1435㎜、JR1067㎜、北勢線762㎜)を一度に見ることができます。写真ではわかりづらいですが、三岐鉄道と近鉄では、線路の幅が倍近く違うんです。



こんどは四日市へ移動しました。我が子が「あっかんべ〜の電車」と呼んでいる四日市あすなろう鉄道に乗ります。



ここも運良く「イルミネーション 列車」に当たりました!



しかし時間も時間です。ここは一駅、赤堀駅までの往復切符を買っただけ、降りてすぐにあすなろう四日市駅に戻りました。



これでローカル線の小旅行はおしまいです。1日で養老鉄道、三岐鉄道、四日市あすなろう鉄道に乗ることができました。三重まで来たので「焼肉一升びん」で夕食を取って帰宅。おいしかった!



次は「ワイドビューひだに乗りたい!」という我が子、またプランニングしなければ。

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