『昇竜ユニホーム』 日々
きょうから中日ドラゴンズ新人合同自主トレは第2クールに入ります。選手の沖縄入りが近づき、ナゴヤ球場で自主トレを行う選手が増えてきました。堂上直倫選手の姿を見つけた新人選手たちが駆け寄ってあいさつを交わしていました。
視察に訪れるコーチ陣も日に日に増えています。阿波野秀幸コーチの元へも新人選手が駆け寄ります。これを見ているだけでも、新人選手は大変だな…と。
昨年は高校生の身で参加していた石橋康太選手は、祖父江大輔選手を相手にキャッチボールをしていました。振り返って「もう一年経ったのかなあ、と。早かったですね。自分はもう(合同自主トレに)ついていくことで必死でした」と話していました。右肩の状態に不安があってしばらく肩を休めていたとのことですが、もう問題なしとのことです。
正午過ぎ、中日の今季のサードユニホーム=昇竜ユニホームが発表されました。モデルは京田陽太選手です。
わたしの第一印象は「カッコいい!」でした。ドラゴンズブルーを基調にした、デジタルモザイクが迷彩にも見えるデザイン。1980年代後半から90年代、星野仙一監督時代のユニホームをイメージしたもの。胸番号の赤が映えます!
帽子のマークは「D」一文字。これまた懐かしい。
3月29日、5月24日、8月21〜23日、ナゴヤドームでのDeNA戦で着用。来場者への配布は3月29日、5月24日、8月21日の3日間です。
サードユニホームが発表され、球春の近づきを感じる季節になりました。キャンプインまであと17日!